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10/21 SCHOOL OF LOCK!とゆずの学園祭！〜ホイッスルソング〜 日比谷野外音楽堂
入場時、全員にスティックバルーン2本配布。 スティックバルーンはロッテが協賛だったので、トッポの柄。今日はこれを拍手の替わりにボスボス鳴らすらしい。■校長と教頭登場
ジャジャジャジャッ！と「嗚呼、青春の日々」のイントロのギター部分が２〜３回流れ、「嗚呼、青春の日々」スタートとともに2人登場、スタンドマイクの前に立ち、歌を口パク。ゆず登場？！と思いきや、校長と教頭（笑）。起立！礼！をしてスタート。しばらくはやましげ校長とやしろ教頭のトーク。ゆずはまだ会場に到着してないそうで。（早くに来た人の話だと、リハーサルやってたらしいぞ？（笑）岩沢さんは本業のタクシー運転手が忙しいらしい。
教頭がゆず先生に「050…」と電話し、校長に渡す。
「ゆず先生ー！」
北川「………はい！」
「ゆず先生ですよね？」
北川「………はい！」
「悠仁先生？」
北川「………はい！」
「そこニューヨーク？！（笑）」たしかに、すごいタイムラグが（笑）
「岩ちゃんせんせー！」
岩沢「はーい！」
「どうしたの？早く来てよ！」
北川「えーと、朝、家で味噌汁を作ったんですよ。」？
「え、なになに？」 北川さんの言おうとする意図がわからない（笑）
北川「で、ちゃんとガス止めたか気になっちゃって。」 ああなるほど。
岩沢「すみません、本業が忙しくて。（会場爆笑）長距離のお客さんが入っちゃって〜」（笑）
「今どこにいるの？」
北川「（笑）えっと、今、国会議事堂に居ます。」
「（観客に向かって）あー、まあ国会議事堂ならすぐそこだからね。タクシーならすぐだからね。（電話に向かって）あ、今何で移動してるの？タクシー？」
岩沢「今運転中なんで〜」
北川「岩沢のタクシーで移動してます」 長距離のお客さんって北川さんかい！（笑）
「岩ちゃん先生！急いで来てよ！」
岩沢「間に合わせます！」
と、ゆずはあとで登場することになり、まずは大阪の女子高生バンド「オレスカバンド」のライブ。
■オレスカバンドライブ
4曲演奏、うち1曲がゆずカバー「3番線」
すっごい緊張してました。頑張ってるのは伝わるんだけど、コテコテの大阪人トークなのでスベりまくってて大変そうでした。ボーカルの声がもうちょっと聞き取れる音量なら、もっと良くなりそうですね〜。
■校長と教頭による「ゆずっていいとも」
成海璃子、榮倉奈々、栗山千秋。いいとものテレフォンショッキング形式で登場、トーク。
成海璃子ちゃん、知らない子だと思ってたら出演したドラマ３つ、全部見てました（笑）
最後の栗山さんの紹介でゆずに電話が繋がる。
校長「ゆず先生ー！」
北川「…はーい！栗山さん、はじめまして〜」 まだちょっとタイムラグが（笑）
栗山「はじめましてー」
校長「一応ここでは『はじめまして』は禁止です！」 “いいとも”だもんね（笑）
北川「あ、じゃあ今度楽屋ででも」
栗山「はい」
校長「今どこにいるの？」
北川「まだ国会です！」（笑）
岩沢「すいません！」
「まだ国会？！国会の周りをウロウロしてんの！？（笑）」
岩沢「ちょっと渋滞にハマっちゃいまして〜。」
「なに二人でいちゃいちゃしてるんだよ！」
「早く名札を倒してこっち来て！」 議員かい（笑）
「ちゃんと会場きますよね？」
ゆず「……プッ！ツーッツーッツー…」
電話が切れた直後、照明が落とされギターを持って帽子を被ってる男性2人が登場！
ゆず登場！？と思いきや、後ろから続々と男女が出てきました。アコギなヤツラかい（笑）
ギターはアンプに繋いでおらず、皆生音でやるので「電気いらずバンド」なのだそうだ。
■アコギなヤツラ（電気いらずバンド）ライブ
歌は会場の皆が歌う！ってことで。歌詞が書いてある紙が、入場時に配られた袋の中に入っているから、それを見てとのこと。でも…実際見てる人は居なかったです。さすがだ皆！
1.2.3.ピッ！でスタート。
1.夏色
ハモりまで綺麗に揃ってましたよ。素晴らしい〜。
夏色が終わった瞬間に、ホイッスルが鳴って「おお、このホイッスルは〜！？本物のゆず先生だー！」でゆず登場！
颯爽とマイクの前に立ち、「1.2.3.ピッ！」で夏色サビを歌う。
アコギなヤツラ、校長教頭退場。
■生！ゆず先生の体育の授業
二人とも首からホイッスルをぶら下げ、上はSOLのジャージ、下はジーパン。北川さんはダテメガネ！
北川さんはジャージを上まで締めて襟を立て、岩沢さんは胸元までで襟は寝てました。
北川さん、髪が伸びた〜。前髪の一部がメガネに当たって横に跳ねててかわいい（笑）
北川「やっと到着しました〜！」
ここから、台本読みつつSOL課外授業。
キーンコーン♪とゆず先生二人の生ホイッスルで、普段と同じようにスタート。
（ここら辺はラジオの特番とか公式サイトでレポがあると思うので、さらっと書きます）
北川「高校３年間不登校で、ラジオを通して同じ高校の生徒や、クラスメイト、赤の他人に励まされて卒業式には無事に学校へ行けた『こだぬき』こと『ちかちゃん』を覚えていますか？卒業式後の放送をもう１度聴いてみましょう！！」
〜放送が流れる〜
岩沢「ほんと良かったですよね〜！！」
岩沢「全寮制の学校へ進学した男の子が忘れられない、とラジオに投稿したら、その話を聞いた男の子から逆告白されたノゾミちゃん」
北川「ちなみに、ノゾミちゃんの「大好きです！！」を着ボイスにしたんですけど、ダウンロード件数が１万件を突破しました。（すごい！）ここで聴いてみましょう」
〜「大好きです！」が流れる。〜
北川「これが1万2千件くらい全国で使われてるそうです」
台本読みつつトークなんですけど、北川さんが思い切りよくすっとばしたりしてて
北川「〜〜ですよね。」
岩沢「………。」
北川「………。
岩沢「…えっ今俺にふったの？」
北川「そうですよ、あなたにふったんですよ！」
岩沢「結構飛ばすんですね！」
と慌てて台本をめくったりする場面も。あと編集点を作ったりする場面も。
北川「そして、この人を覚えていますか？Ｔ・Ａ・Ｋ・Ａ・Ｓ・Ｈ・Ｉタカシ！」
この時、岩沢さんが人文字でTAKASHIとやる。でもSHIのところがぐだぐだに。しかもめっちゃ照れてる（笑）
北川「Ｔ・Ａ・Ｋ・Ａ・Ｓ・Ｈ・Ｉタカシは（岩沢さん、また人文字やるもTのあとやめちゃった）、大好きなちえりの為に曲を作るも、すれ違いで別れてしまった２人。でも、その時の放送をちえりが聞いていて、掲示板に書き込みがありました」
岩沢「『タカシって・・・・・私の彼氏です』って書き込みですよね！」
北川「その後、もう１度２人で話し合い、見事よりが戻りました！！今日はそのＴ・Ａ・Ｋ・Ａ・Ｓ・Ｈ・Ｉタカシが会場に来ています！じゃあ、皆で呼んでみましょうか！」
ゆず・会場「せーの、Ｔ・Ａ・Ｋ・Ａ・Ｓ・Ｈ・Ｉ タカシ〜！！」
TAKASHIタカシ、登場！
北川「こんにちは〜！はじめまして！」
岩沢「こんにちは！」
TAKASHIタカシ「こんにちは〜」
この時、ゆず二人がマイクを向けてて、その絵面が面白かった（笑）
TAKASHIタカシ（もうタカシでいいですか）は今日彼女と来ている、とのこと。で、彼女を探す。
北川「優秀な照明チームが探します」
岩沢「優秀ですからね」
ピンスポットが何本も客席をぐるぐると回る。
岩沢「ドゥルルルルルルッ…」
北川「音、ないんすね（笑）」
岩沢「ね、普通音が…ドゥルルルルルルッ…」 生岩沢ドラムロール！！口を横に半開きでやるんですね〜。
しばらくするとピンスポットが1箇所に集まり、彼女が手（トッポ）を挙げた！ゆずがステージにおいでって呼び、彼女もステージへ。北川さん、並んだ二人を見てニヤニヤ（笑）
岩沢「北川さん、ニヤニヤするのやめてください（笑）」
北川「いや〜、だって〜（笑）。あの曲、最初に作った曲だっけ？」
タカシ「2番目に作った曲です」
北川「そうだそうだ、2番目だ。凄いよな〜、勇気いるよな〜」
岩沢「最初に人に聞かせるのって、勇気いるよなー。『どうかな〜？』」
岩沢さん、突然北川さんの真似（笑）すごいやらしい言い方。ひどい（笑）北川さん、ヨロヨロと横によろめき、しゃがみこむ。本気だ（笑）立ち直って…
北川「うっせーよっ！」 キレた（笑）
彼女に生で聞かせたことはないってことで、ここでタカシが『これから』を彼女に聞かせることに。ゆずは「ゆずっていいとも」をやってた席に座り、タカシオンステージ！
タカシが演奏している間、北川さんは
曲が終わり、
北川「歌いきりましたね〜。ちえりどうだった？」
ちえり「…よかった」
岩沢「…軽くタメ口みたいな」
会場爆笑
北川「まあ〜いいんだけど。ほんとタメ口はやめろよー（笑）」
その後、中学生で野音の舞台で歌う気持ちはどう？など話して、握手・ハグをしてタカシと彼女は退場。
タカシとちえりの時、岩沢さんがマイクをちえりとかに向けてたんだけど、体はどしっと構え、手だけをぐいって横にまっすぐ突き出してて、その姿がかわいかったです。
これで課外授業は終わり、ゆず退場。
会場「えー！」「えぇー！」とブーング！すると校長と教頭登場、しかし「僕らが呼び込みするまでもないですね」と、再びゆず登場！
■ゆずライブ（素っぴん）
なんと着替えてきました！北川さん、ダテメガネ外しちゃった〜。残念。
北川：白っぽいカットソー。
岩沢：茶系のチェックのカットシャツにＴシャツ。Tシャツの柄は白地に首の辺りに黒い羽の模様（微妙）。
1.嗚呼、青春の日々
北川さんはGIBSON J-45（黒に白のピックガードが付いているアコギ）を準備。何の曲かと思ったら！このギターを使うのは珍しい。以前にもライブで使ってた覚えはあるんだけど、思い出せなくてモヤモヤする〜。その時一緒にライブを見た面子は覚えているんだけど（笑）
北川さん、歌詞ミス。
『嗚呼、懐かしき街よ 嗚呼、美しき命よ 嗚呼、美しき命よ♪』って。『素晴らしき友よ♪』を忘れました。
曲後、
北川「間違えてごめん」 ですって。かわいい（笑）
しかし、この曲をリハで聴いた人がわざわざライブ前に教えてくれちゃってましてね…。以前にもそんなことがあったんだけど、ライブ前にセットリストを知りたくないからわざわざリハ時間には会場に行かないわけで…察してほしいっす；；
北川「日比谷野音は初めてじゃなくて、2回目なんですよ。」
（日比谷野音が初めての人ー！て手（トッポ）を挙げさせたのはオレスカだったかゆずだったか…）
北川「デビューしたての頃（'97/10/19）に出たことあるんですよ。その時は、ここじゃなくてライブとライブの合間に、そこ（モニターの前）で3曲くらいやったんですよ。」
こんな感じで…て、北川さん、続いて岩沢さんがマイク・モニターの前に出る。おお！と思ったけどそのまま何もせずすぐ戻りました。ちょっとチラっと歌ってくれることを期待したんだけどな（笑）
北川「…って、こんな感じでね。今日はその時と違って、お客さんが皆立っててくれて嬉しいです。次の曲は、その時の1曲目…1曲目だったよね？」
岩沢さんうなずく。
北川「1曲目だっただった曲です」
2.地下街
この曲が1曲目だったんだ〜。嬉しい選曲ですｖ
「10月晴れた空〜♪」ですしね。二人で合わせて足を床にバンッて叩きつけるの、いつ見てもかわいい。
最後、北川「あなたがスキｖだから〜♪」にヤラれました…。
MCなく、チューニング。そして二人で向き合って。「栄光〜」かな〜？と思ったら、なんと…!!!
3.くず星
すっごいよかった、すっごいよかった！！岩沢さんの声が、とにかくよく出てて。声量があるのに透き通ってて。北川さんの声もよく出ててね〜。特に後半、どんどん伸びる伸びる！「あぁ〜あそれでも〜」のところなんか、鳥肌が立ちました。小田塾（小田和正さんとのレコーディング）の成果が出ているんではないでしょうか。今まで聴いたどの「くず星」よりよかった気がします。ちょっと泣きそうになりました。
北川「持っている人は、タオルを用意してください。無い人はハンカチでも、トッポでも（笑）」
想定して、ばっちりリボンタオル持って来ました（笑）。他の人も結構そうだったみたいで、リボンタオル率高かったです。
北川「じゃあ、陽はだんだん沈んできてますけど…」
4.陽はまた昇る
北川さん、1番の途中で弦が切れる。ギター交換の時は、ギターを上に掲げ、ローディに合図。タイミングを見計らってローディを振り向く。そうすると替えギターを持ったローディーが走ってギターを交換。という流れなんですが、北川さんメインの曲なので、なかなかギター交換できず。やっとギター交換できた！と、その直後に岩沢さんの弦が切れる（あわわ）
北川さんは一度上に掲げたあと、交換するまで普通に肩にかけてたんですが、岩沢さんはすぐ外し、床に立て右手で立てて歌ってました。かっこいい〜！思わぬところでいいもん拝めた（笑）
2番が終わり、二人がマイクから離れてステージ端にそれぞれ行って煽る。ギターの音もどんどん減らし、最後はリボン追加公演の時のように無音で客のヘイッ！ヘイッ！だけに。その時、岩沢さんは拳でボディ横を叩いたり、両手を耳に当ててもっと〜！て煽ったりしてました。
北川「ギターを掲げたのはね、弦が切れたからなんですよ。で、スタッフに合図をしてたんです。普通ね、弦が切れたらあーって感じなんだけど、逆に弦が切れたほうが燃えるんだよね！」
北川「次の曲は、スタッフとか、色んな人から励まされたとか、色々なコメントを頂いていて。この曲を聴いて少しでもそんな気分になってもらえたら嬉しいな〜って思います。一緒に歌ってもらってもいいし、静かに聴いてもらってもいいです」
岩沢「……」
北川「……!!!」
いきなりゆず会議。
北川さんが、岩沢さんを隠すように立ち、二人で話している。いつもの横に立っての会議じゃないので、表情が見えない。結構長く、マジ会議です。しばらくすると北川さんが定位置に戻り、
北川「違うの、違うんだ、あの（ジャッ）、あのね（ジャッ）、あの（ジャッ）、」
一言言うたびにギターをジャッと鳴らしながら。本当にうろたえてる。なんだ？！どうした？！曲順間違えた？
北川「違うの（ジャッ）本当はね、この曲はね、今日この会場には居ないかもしれないんだけど、ちかにね、捧げようと思ってたんだ…」
北川さんのマジ凹み。だ、大丈夫だよ〜がんばれ〜、と思わず心の中で叫びました（笑）
5.雨と泪
うーわ、これまたすごい選曲！そういえば、以前のSOLでもちかにこの曲を捧げてましたね。私、ゆずの曲の中でこの曲が一番好きなんですよ…今でも。
しかし北川さん、2番に入るあたりでまたもや弦が切れる！しかもこれまた北川さんメインだからギター交換するタイミングがない。結局2番も歌い終わってからのギター交換となりました。
「陽はまた昇る」は盛り上がり曲だからあまり気にならなかったけど、やっぱりこういう曲はギターが１本減ると音の厚みが…。「これこそ野外ライブ！」と思うんだけど、「雨と泪」なだけに残念。
でも、それをカバーするほどの北川さんの熱唱！マイクを両手で包み込むように持って歌ってて…泣きそうになりました。
北川「みんな寒くない?…いやー、俺もう暑くって！たまに銀杏臭いし！」 （笑）
笛用意。
6.夏色
1.2.3ピッ！で夏色スタート。銀テープ発射！なんとなく銀テープが出ると思ってなかったのでびっくり。
いつもの掛け声は、北川さんは何も言わず。岩沢さんは「ゆうじぃん？」でした。
サビは2回まわしだったかな？締めは北川さんのキャノン砲（笹さん命名）発射！
岩沢さん、上のカットシャツを脱ぐ。左袖がなかなか脱げず、四苦八苦してました（笑）そして頭にタオル巻き。
7.友達の唄
最後の「パッシュビ・シュビドゥバッバ♪」のところで、オレスカバンド・アコギなヤツラ・校長教頭登場、ゆずの後ろで踊る。岩沢さん、その左右に揺れる踊りを何度も振り返って見て真似っこ。でも左右を合わせるの、何度も間違えてました（笑）
曲終わりに、岩沢さんがピックを投げた！続いて北川さんも投げた！（順序逆だったかも？）北川さんは飲んでた水のペットボトルまで投げた！わ〜！！それを見て、校長と教頭もマイクスタンドについてるピックを投げた！大盤振る舞い〜。
そんなこんなでゆずライブ終了。
北川さん、カットソーを脱いで半袖Tシャツに（エメラルドグリーンだったかな？）。そして頭にタオル巻き。なんで彼はいつも曲が終わってからタオル巻くんだろう（笑）
■校長教頭＆ゆずトーク
校長「前にも1回やったんだって？」
北川「そうです、そこで」
と、「地下街」前の話。
北川「スクールオブロック、1周年おめでとうございます〜」
校長「ゆずは、10周年おめでとう〜。岩ちゃん先生30才になったね〜！」
会場：おめでとう〜！
校長「岩ちゃん先生、11年目の抱負をどうぞ。」
岩沢「この前、ラジオでは30才になったことをどうってことないと言ったけど、やっぱり20代じゃないってことが少し淋しいなーと。あー俺もう20代じゃないんだなーって。」
校長「そういやこの中で俺だけ年上だ〜。」
で30過ぎると早く40歳になりたくなるよ、というような話。そして校長教頭がSOL2年目の抱負。
どっかで、岩沢さんがビートたけしのコマネチをやってました。なんでだったっけ…。
最後は黒板で締めましょう！ということで、ステージに大きな黒板が４枚運ばれる。
その時、北川さんがふいに両手で腕をさする（寒いってしぐさ）。それを見た校長が
校長「悠仁先生、寒い？」
北川「あー、ちょっと」
そのやり取りを見て、教頭が自分が着てる上着を脱いで岩沢さんにそっとかけてあげる。ジェントルメーン（笑）岩沢さん、ちょっと照れ笑いをしてその上着に袖を通してボタンまで締める。それを見て校長も自分の上着を脱ぎ、…もう一度着なおす。古典ギャグですか（笑）その後、ちゃんと上着を貸してあげてました。
そして黒板に一人一文字ずつひらがなを書くことに。ちなみに並びは左から、教頭・岩沢・北川・校長。
まずはやしろ教頭。ちょっと悩んで、いざ書くぞ！…とその瞬間、チョークが折れた！一斉に会場からブーイングならぬピー！とホイッスルのツッコミ（笑）。
校長「そのツッコミは合ってる！」（笑）
教頭は「つ」と書き、「つーーー！！」と叫ぶ（笑）
校長「自由人だ！（笑）普通ひらがな一文字をここまでテンション高く叫ぶ人って居ないよね（笑）」
次は岩沢さん。岩沢さんもしばし悩んだ末、書こうとした瞬間チョークが折れた。また会場からホイッスルが（笑）
岩沢さん、チョークを持つためにマイクを上着の胸ポケットに入れてたんだけど、ホイッスルのツッコミでこっちを向いて、左襟を左手でぐいっと手繰り寄せて（マイクを寄せて）「すいません」って。なにそれ〜！ポケットから出せばいいのに〜。かわいいー（笑）
校長「この人も自由人だ！」 （笑）
岩沢さん、教頭の傍に行き二人でコソコソ。
校長「うわー自由人だ！…あんなデュオ、売れないよね（笑）」
と、校長と北川さん・教頭と岩沢さんでタッグを組む。子供のようだ（笑）
岩沢さんは「な」と書き、さっきチョークが折れて汚れた部分をきちんと黒板消しで消してました。
次は北川さん。
北川さんは左の方に「が」と書き、？と思ったら横にゆずスマイルのマークを書き足す。
校長「この人も自由人だー！」 校長ひとりぼっちになっちゃいました（笑）
最後は、「る」かと思ったら…「れ」！
「つ・な・が・れ」！
校長「いつもラジオでは「つながる」って言ってるけど、今日は繋がれ！」
ってことで、客席の皆は隣の人と手を繋ぐ。そして氏家さん（カメラマン）が登場し、冬至ライブのようにステージから客席と皆で写真撮影。
最後は「きおつけー！れいー！」「また明日！」で終了。
「また明日！」て新鮮。事前に言われたのに、「ありがとうございました！」と思わず言いそうになりました（笑）。