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ライブレポート

2001年6月20日 シークレットライブ AXボンバー(イチバン) in SHIBUYA-AX

行って来ました、シークレット!!私は、なんとか岩沢さん側の前から3,4人目の辺りをキープできたので、2人をじっくり見ることが出来ました!そのかわり、押し合いへし合いで、自分の手が自由に動かせなかった(笑)

曲順は合っていると思うけど、もし間違ってたらごめんなさい。

まず、定番のラジオ体操。無理っ!2階の人と、スタッフだけやってました。(スタッフは、皆黒のトビラツアーTシャツを来てた)そして、ゆず登場!2人で、恋人のように腕を組んでの登場(笑)(めずらしく北川さんが男役、岩沢さんが女役)そして、2人ともテレ笑いしてる。岩沢さんが、北川さんの方にもたれかかってて(笑)

服装は、2人とも629Tシャツで、下は悠仁が黒地に、横に白のラインが入っているハーフパンツ。岩沢さんはいつものジーンズでした。アクセは、2人とも左手で、悠仁は青い(誰のツアーのかは忘れた)リストバンド、厚ちゃんは初お目見え!のシルバーのブレスレットでした。

北「元気ですかー!元気があれば何でも出来る!」と言って、
『春一番』へ。
2人の、路上でやった本当の最初の曲!まさかこの曲が聴けるとは思わなかった…。感動!音源もないし、ほんとに焦がれてた曲を披露してくれました。ここから、「ゆず」ははじまったんだなーと実感。

『いこう』
「いこー」のことで、岩沢さんの声がすっごい伸びる伸びる!そして素晴らしい声量!!今回のシークレットは、ドームのリハも含んでいるってことだけど、横スタのときもやったけど、ドーム5万人でこれをやったら、まさに鳥肌ものだろう…。

『ところで』
ここで、悠仁がピアニカを間違える!!間奏のところで間違えて、すぐ「間違っちゃった!」って素直に(かわいく)告白。
理由は、「緊張しちゃって(笑)」

『四時五分』
これは、悠仁が岩沢さんへ唄った曲だと知ってからは初めて生で聞いたので、感慨深くて…。「一緒に〜唄おうじゃありませんか♪」ここで、泣きそうになりました。コンタクトしてたから、自分に「泣いちゃいかん!」って言い聞かせたり(笑)

MC
北「今回、7000の応募があって、この会場に居るのは1700人です。計算してないけど、すごい確率です!」みたいなことを言ってました。確かに、確率すごい!(計算してないけど)
北「岩沢さん、楽しいですか?」岩「楽しいです…楽しいです」
北「あ、2回言いましたね!ってことはほんとに楽しいんですね!(笑)うそだったら、そうですねって流しますもんね!(笑)」岩沢さん爆笑

そして、北「今日は何曜日?」という、定番のフリ。
もちろん「水曜日ー!」と返したら、「明日は?」って聞かないでそのまま
北「じゃあいってみよう!
『水曜日の週末』!」って。
岩沢さんも知らなかったみたいで、超ウケてた(笑)そして、ちゃんと岩「水曜日の週末〜は〜♪」って歌ってたし!

『始まりの場所』路上バージョン。悠仁、いつものあの変な顔はしてなかったです。(笑)
で、MCへ。MCは父の日話
●岩沢さん
父の日に甚平を贈ったけど、サイズ間違っちゃって、袴になっちゃったらしくて、返品&交換してくれって送り返された話。
●北川さん
黄色いバラ贈ったけど、電話で「バラありがとう、で、島屋行って、いいジャケットがあったから父の日のプレゼントとして買っといたから」ってお父さんに言われて、すでに「北川悠仁」で領収切られてるって話

で、2人ともお互いの父の日話に超ウケてた(笑)
私も、父の日に甚平贈ろうと思ったのに!Tシャツに変更しなきゃ良かった…。

『シャララン』
やっぱり、トビラツアーの時と同じで岩沢さんはリズムに乗って足を上げる。これがもう、かわいくてかわいくて!
冬至と同じく、カズーを使っての演奏。

『センチメンタル』

いつもと同じところで、客席に唄わせてました。定番ですね。
前奏が少し違ってて、最初分からなかった。新バージョン?!

北「昔の曲だけど大丈夫??」って何度も念を押してから、
『〜風まかせ〜』
春一番に続き、まさかこの曲をやってくれるとは!!でも、始まったとき客席が手拍子をしてて、…この曲は手拍子をしないでじっくり聞くべきでしょう…と思ってたら、次第に手拍子が減ってきて、2番になったときには完全に皆聞き入ってました。

『境界線』

サビの最後の、「それはきっと〜〜〜」の所、すっごい溜めて放つって
感じで、、厚ちゃんの声が何処までも伸びていって、本当に圧倒された…。

この2曲は、ずっと生で聴きたかった曲で、すごい嬉しかった!

『ねぇ』
いい曲なんだけど、やっぱり素直に聴けない…。(泪)

『飛べない鳥』
もう、すべてが!!なんで、あんなに声が出るんだろう…。今思い出しても泣ける。

『夏色』
やっぱり、この曲がないとゆずライブはものたりないというくらい、定番の大事な曲。
でも、北川さんが「ジャンプ!」って叫んだ時、無理!!って心で叫び返した。(笑)


『贈る詩』

北「久しぶりにやりますか?」 「今日誕生日の人いる?」会場、大興奮!(笑)皆、誕生日じゃないのに口々「○月○日ー」って叫ぶ(笑)
6月20日生まれはは2人居て、一人がアミ。で、北「じゃあアミーゴ!」厚ちゃん「単純だなー!(笑)」
もう一人がカスミ。北川さん、聞き取れなかったみたいで何度も聞き返す。
「たずみ?」「はすみ?」そのうち、「かずみ?」「和夫!俺の親父!!」ってネタに(笑)

一番でその子達に向けて唄って、2番で皆へ唄いますって言ってたけど、結局1番普通に唄ってました(笑)2番はいつも通り、「皆〜の〜」でした。岩沢さんが、「や〜さ〜し〜い〜♪」の部分で小ジャンプしてて、かわいかった。

で、初の
『3カウント』!!
オールナイトでは、途中で切れたから(笑)アコギバージョンで、これも良かった。
でも、夕暮れどきも聞きたかった。(アンコールでやってくれるかと思ったけど、残念!)

そして
『嗚呼、青春の日々』で、本編終了。ちょっと書くか迷ったんですが、書きます…。
唄い終わってからの後奏の部分で、私のすぐ近くの子が、「カッコイー!」って叫んだんです。曲を溜めに溜めて、最後に吐き出すってところで!!曲はストップし、北川さんがそれに「ありがとう!」って返したんですよ。なんて心が広いんだと感動しました。そして、また演奏再開して終了。

それと、 どのときか忘れたけど、MC終了して曲に入る直前に男の人が「AXボンバー!」って叫び、ゆずは曲に入るタイミングを逃された。でも、そこでも北川さんは「おお!もし、いつか街中で俺とおまえが会ったらやってくれよ!」って切り返して、ほんとに客のマナーがなってないのにゆずはえらいなーって…。

アンコールは『死にますか!』コールでした。ネタ分かっているんだけど、どうしても「ゆず」に向かって「死にますか」という言葉を出すことが出来なくて、初めてアンコールで手拍子だけってのをしました。うーん、普通に考えれば出来るはずなんだけど…どうやら私、ゆず病がひどいみたい(笑)

出てきたとき、北川さんちょっとだけ「海は死にますか〜」とか唄って、「でもそのコールは違うだろ!(笑)」って、つっこんでました(笑)

そして、生「北川ちゃんですっ!!」をやって、北川さんの岩沢さん紹介も「岩沢ちゃんですっ!!」って言ってました。
岩沢さんがそれを言われて、ちょっと困ってた(笑)「え?俺もやるの?」みたいな(笑)
で、アンコール1曲目

『少年』
ここの1曲目で、北川さんがテーブルの上をごそごそと探す。なにかなー?と思ったら、どうやらワイヤレスマイクだったらしい。間奏でスタッフの人がごちゃごちゃしたテーブルから見つけ上に出して、2番からマイクを持って北川さんが前に出た!最初、北川側の客の一人にマイクを向け、そのあと皆に向けてた。超羨ましい!!そして、ついに私の方にも!!目の前、1メートル先に悠仁が!!

『友達の唄』

いつもは悠仁パートの方が多いのに、なぜか客席の殆どが岩沢さんパートを唄ってて、
北川VS岩沢+1700人って感じだった。


『ほたるの光』
厚ちゃんがほたるの光を演奏しつつ、北川さんが終演のMC
「時間が経つのは早いもので…」「ドームをやりますので…」「元気があれば、なんでもできる!と思いましたか?」みたいなことを言ってましたが詳しく覚えていないです。すいません。(汗)


『てっぺん』

このとき、北川さんはタンバリンを持ってMCしてたので、くると予想してたんですが
「ありがとうございました!…てっぺん!!」
冬至を思い出しちゃってちょっと感動。2人がニクイ。

アンコールの2人の衣装は上だけ変えてて、(多分)ドームTシャツでした。

ことあるごとに、北川さんは「一番!」を客と掛け合いで言ってて、そのたびに岩沢さんがウケて笑ってました。
でも、私には「いいちぽーん」って聞こえてて、わけがわからなかった(笑)。あんなに何度も言ってたのに(笑)ほんとにしつこい位言ってた。それと、今回のテーマは「元気があれば、何でも出来る!」らしくって、それも何回も言ってた。

北川さんは、よく客席の声に返したり、途中でマイクを持って前のほうの客にマイクを向けたり、毒霧っていうのかな?(プロレス用語)水を口に含んで、霧吹きして、最後に客席に水をバシャーってかけたり、サービス精神旺盛でした。

岩沢さんは、とにかくずっと笑顔で、ずっと笑ってた。(2回言った(笑))
唄っている時は、ノリのいい曲だとジャンプしたりしてて、冬至を思い出しました。そして、ほんとにかわいかった!!
もう、どうすればいいの!って感じ。岩沢さんもマイクの前に、出て欲しかった…。ずっとマイクの後ろだったので、ちと残念。
春一番や飛べない鳥、始まりの場所などを聴いて、ああ、あのトビラツアーがあったからこそ、今こういう風に唄えるんだな〜と思いました。

ライブ時間、およそ2時間、曲数20曲(ほたる含む)これで3333円は安すぎる!
セットリスト

01.春一番
02.いこう
03.ところで
04.四時五分
<MC>
05.水曜日の週末
06.始まりの場所
<MC>
07.シャララン
08.センチメンタル
09.〜風まかせ
10.境界線
11.ねぇ
12.飛べない鳥
13.夏色
14.贈る詩
15.3カウント
16.嗚呼、青春の日々
17.少年
18.友達の唄
19.ほたるの光
20.てっぺん