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ライブレポート

2001年9月9日 日韓タレントサッカー&ゆずライブ  横浜国際競技場

この日は最初に日韓タレントサッカー、次に抽選会、韓国の歌手のライブ、ゆずのライブ、というプログラムでした。
雨は止んだり降ったりで大変なコンディションのなか、イベントスタート。まずはサッカー。私はほとんどサッカーに興味ないし、タレントもどうせ若手無名タレントだと侮ってました。が、次々と選手紹介されていくなか、有名人がどんどん出てきました。…そのまんま東…コント山口くん…なすび…椎名桔平…長江建次…ジュリマリのTAKUYA…

「ゆずの北川悠仁!!」

選手として、登場!!度肝抜かれたよ、ほんと。だから最近サッカー(フットサル)やってたのね。
次は?!次は?!と思ったけど、厚ちゃんは参加しませんでした(泪)

悠仁は前半15分くらい参戦し、選手交代してあとはベンチへ。後半は参加してませんでした。

悠仁、15分間ず〜〜〜っと走ってました。ポジションはMF、あんまり活躍無かったです(笑)でも元気。さすが、若さ溢れてました(笑)。サッカーは最初 日1−3韓 と負けていたものの、最後にはタイムUP直前に逆転し終わってみれば 日6−5韓でした。全くサッカーに興味なかったのに、結構エキサイティングして、サッカーだけでも楽しめましたv

そして、だんだん雨も止んだころサッカー終了し、抽選会を経て韓国歌手(李さん)のライブ。日本に馴染みのある演歌3曲でした。さすが演歌歌手、声量のあるいい声してました〜。
…また雲行きがあやしくなってくる。

6時20分頃、進行役の人が
「次はいよいよゆずの登場です!!」
私(でも、まずラジオ体操だから登場はまだなんだよね(笑))と思ってたら、いきなりゆず登場!!

しかも生足!!違う(汗)いや、合っているんだけど。

2人の衣装がフットサル!!(ドームパンフ参照)
しかも厚ちゃん、靴下踝丈!!生足ですよ!!膝小僧ですよ!!そして、頭には青いタオルを巻いてました。悠仁は黒のタオルを巻いてました。(靴下はふくらはぎ丈)

んで、悠仁髭がー!(汗)。顎鬚、揉み上げと繋がって、その上に口髭という…。
ジョンレノンの髭を目指してるのか?(泪)

そして、挨拶。
北「こんにちはー!ア
ニョハセヨ!!マン**スニダ!!」←聞き取れず。
でも、「マンナソ パンガ
ニダ(お会いできて、嬉しいです)」かな。

「今回日韓サッカー応援に来ました!!」みたいなことを言って、1曲目は…「予定時刻はろく〜じ♪」
「サヨナラバス」!!

てっきり、いつものイベント仕様で来ると思ってました。(ラジオ体操&SAKU(パクリ)Tシャツ)いつものイベントと全然違ーう!!(いつもは「する〜」からスタート)いや、びっくり。久しぶりに手を左右に振りましたv
6時10分スタートの予定でした。だからこの曲からスタートだったんですね(笑)
なんかね、すごい音響良かったんですよ!私のいる位置のせいかもですが

次に
「贈る詩」
北「オッス!ア
ニョハセヨ!!」
北「文化の交流ということで」
岩「挨拶は大事ですからねー」
北「皆も言ってみましょう!『こんにちは』がですね『ア
・ニョ・ハセヨ?』OK?せーの!」
客「ア
ニョハセヨ!!」
北「いや、ステージは落ち着きますね。正直ね試合のほうが全然緊張しました」
岩「そう!こいつね〜出てたんですよ、15分くらい!!」←悠仁を指差しながら。笑顔v
北「やー、出てみようかなーって言ったら、ほんとに出ることに…」
岩「オレはね、その時2階で見てたんですけどね(笑)」
↑ええっ!?そうなの?先に言ってよ(泪)

北「でもね、折角ユニフォームまで用意してくれてたんだけど、棒が1本足りなくてユジンになっちゃってたんだよね(笑)」

北「今日誕生日の人ー?」いつもの誕生日の振り。
で、手を上げさせてから、
北「いつも言ってますけど、ここ(脇)気を付けて下さい!」←脇下を隠す(笑)
北「どうせならボーボーのほうが!1本2本だと逆に恥ずかしいですからね!!」
厚ちゃん爆笑。
北「結構居ますね〜」
で、今日はジュリマリのTAKUYAが誕生日だったんで、
北「代表しまして、TAKUYA!どっかで聴いているかもしれないので、
    皆1番の『君の〜♪』のところを『TAKUYAの〜♪』と言って下さい!」
で、TAKUYAで唄いました。
2番は、「台風の中集まってくれた〜」でした。
間奏部分、今回バリエーションがまた増えてて可愛かったvv

「シャララン」
てか!岩沢さん生足でステップ踏んでますよ!!(@@)艶かしい、生っちろい足で…。(吐血)

恒例のカズーも健在!!
最後のアレンジの時、厚ちゃん、悠仁をジーっと見ながら吹いててかわいかったv
でも、私は岩沢さんの足に目が釘付け(@@)

ステップ踏みつつの生足…めちゃくちゃ興奮してました←おっさんか!
私の居た席は岩側だったんですが、まわりも異様な興奮に包まれてた(笑)

そして、ギターを変えて、
「飛べない鳥」
最初の方だけ手拍子あるものの、1番の途中ですぐに止みました。久しぶりに手拍子なしで聴けて嬉しかった。
(でも、北側では手拍子あったらしい…熱狂的ジュリマリFANがしてたらしいですが…かわいそうに…)
そして、「不釣合いでもかま〜わ〜な〜〜いーーー♪」のとこ、厚ちゃんが唄ったら「ほおー!!」と感嘆の溜息と拍手が(笑)←やっぱり岩側だなあ(笑)。でもね、ほんとにすごい声が響いてて…。今でも耳に残ってます。

「心のままに」
単純に、唄良かったです。今日の(私的)見どころ。唄、ほんっとすごいよく感じた。やっぱね、音響も良かったですよ!
そして、厚ちゃんのギター&カズーめちゃくちゃカッコよかった!!

「する〜」
悠仁「ゆずはね、僕らの唄は一緒に唄おうということなので、簡単な唄があるので一緒に唄いましょう!」
で「する〜」のレクチャー。
岩沢氏、「する〜」のイントロを弾き、悠仁手拍子。悠仁、めっちゃ笑顔で手拍子やるだけで、なかなか唄わない(笑)

岩「…入ってくださいよ(笑)」
北「いや、いい人ブってました(笑)」

そして、また厚ちゃんイントロ弾き出す。
北「…する〜!!」←がなり声&音程違う(笑)
会場大爆笑(笑)

岩「あ、そこだったのね」
北「そうですよ!」
岩「早く言ってよ!(笑)だからなかなか入れなかったんだ(笑)」
北「もう〜、楽屋ではあんなに抱き合ったのに!なんでここでは絡んでくれないの!!」
岩「はいはい(含み笑)」

で、厚ちゃんサビ部分を弾いて、無事「する〜する〜…」をレクチャー、
北「さっき通訳の人に一生懸命教えてもらったんですけど…」
韓国語で「一緒に唄いましょう!」を言うものの、反応なし(笑)カタコトすぎて伝わっていないのかな(笑)
曲終了後「いー感じですv」とお褒めの言葉を頂きました(笑)

どこでだか忘れちゃったんですが、MCでの一コマ。
北「今日良く喋るでしょう?しゃべるのはね、実は今日はウチの姉ちゃんが来てるんですよ」
客「ええー??」ざわざわし、キョロキョロしだす。
北「や、探さないでいいよ。てか探さないで下さい(笑)」
↑だったらいうなー!皆探しちゃうじゃないか!!(爆笑)

「センチメンタル」
悠仁、サビで皆に唄わせる所、ピョンピョン飛び跳ねてました(笑)

「夏色」
「1、2、3、ダー!」を「文化の交流ということで」韓国語に変えてやってみよう、と。
「ハナ、ドゥル、セッ、ヤー!」になるそうで、これもレクチャー。
北「ヤ〜ヤ〜ヤ〜♪」←いきなりチャゲアス唄い、ゆず2人でこぶしを震わす(笑)
北「やー!これじゃないですよ(笑)」←ダチョウ倶楽部のを2人でやる(笑)

ふたり、すっごいタイミングばっちりなんですけど…。悠仁がネタ振ると、すかさず厚ちゃんが入っていく…。ほんと、気の合うコンビだ(笑)。こういうところが漫談と言われる所以か…。

北「ハナ!せーの!」客「ハナ!」北「せーの!」客「ハナ!」
岩「ドゥルって、こう巻き舌でね、『ドゥル!』」
北「ドゥル!せーの!」客「ドゥル!」
北「セッ!せーの!」客「セッ!」北「
クス
北「せーの!」客「セッ!」北「
クス
岩「なんですか、それは(笑)」
北「や、なんか鼻がむずむずして(笑)」

も〜、こんなことでやっちゃったら国際的に問題があるじゃない!(笑)小さい子供もいるのに!楽しかったけど(爆笑)
そんなとこがゆずらしい、というか悠仁らしいというか…(笑)

厚ちゃんが曲に入ろうとしたら、
北「あ、タンバリン忘れた(笑)」←おーい!!(爆笑)
悠仁、韓国語のカンペ見るので頭がいっぱいだったのね(笑)。恒例の掛け声は「ホクロ」「セクシィ」でした(笑)

で、最後の「ハナ、ドゥル、セッ、ヤー!」にちゃんと入れず、てゆうか客も韓国語忘れてた(笑)。北「ごめん、もう一回!(苦笑)」もう一度最後のサビを繰り返す。今日はステージが雨で濡れているせいか、終わりのタンバリンジャンプキャッチなし。時間をかけて大げさにポーズを決めてて、それを厚ちゃんがずっと見守ってましたvv

「3カウント」
「♪期待通りの雨に打たれ〜〜土砂降りの空〜♪」
…ほんとに大雨!!ゆずライブ中、なんとか持ってた天気が曲始まった途端に降り出し、瞬く間に崩れました。サビの時にはもう、スコール状態。大慌てで荷物を傘で覆い、最初の方は曲をまともに聴けませんでした(泪)でも、ゆずは雨に打たれつつ唄っている!!と思って、傘差さないで聴いてたのですが、2番に入ったあたりでスタッフが大慌てで横にあったテントをゆずの上に持ってきました。あら。単にスタッフの行動が遅かったのね…(苦笑)そして私も傘差しました。でもギター、大丈夫かなあ…。すごい濡れたよ?

雨の中、一生懸命唄っているゆず、そして大雨。雨に身じろぎもせず唄っている二人の姿。
…この3カウントは忘れられない。

北「野外でこんなに雨に打たれたの、ゆず史上初めてです!」
私もね、曲聴きながらこんなに雨に打たれたの初めてだよ!(苦笑)

北「ごめんね、俺らだけ屋根があって。楽器がさ…。」
気遣い嬉しかったv

「友達の唄」
サッカーに出場してたタレントが出てきて、一緒に唄いました。悠仁のギター、不調?スタッフに渡して、その後受け取るも、首かしげて再度返して、マイクを持ってテントから出たりして唄ってました。
タレントの方々は、ステージのゆずの後ろで肩を組んで唄ってて。悠仁はなすびと肩を組んで、楽しそうに唄ったり、他の人にマイクを向けたり。厚ちゃんはひたすら演奏。前を向くか、悠仁を見るかしてました。
そして、段々雨がまた止んできて…。最後には雨も止み、皆で合唱。そしてライブ終了。日韓の交流、ということでこの曲、そして段々雨が止んでいったという自然の演出…。これも思い出深い1曲になりそうです…。
セットリスト

01.サヨナラバス
02.贈る詩
03.シャララン
04.飛べない鳥
05.心のままに
06.する〜
07.センチメンタル
08.夏色
09.3カウント
10.友達の唄