ゆずファンサイト




ライブレポート
2006年体育館ツアー リボン  2/11 横浜1日目
ニンジン
真夏の太陽
ダスキング

北「横浜ただいま〜!」

MC
北「どうも皆さんこんばんは、ゆずでーす、ただいま!今日はトリノオリンピック始まりましたけども、トリノに負けないぐらい盛り上がりたいと思います」

桜木町
栄光の架橋

栄光、今までで一番よかったかもしれない。本当に沁みた。聞き終わった後、なんだか夢心地というか現実感がなかったです。これを書いている今気が付いたんだけど、もしかしてトリノのせい?トリノがあったから、アテネを思い出して感情込めて歌ってたのかしら。

MC
北「横浜に帰ってきましたね!ただいま!」
岩「ただいま!」
トリノ オリンピック始まったね! ドキドキしますね!」
岩「そうっすか」
北「はい(笑)」
岩「ドキドキしてんですか(笑)」
北「はい、ドキドキしてます(笑)」

両手をぶらぶら前後させて、うずうずしている北川さんがかわいかった。

さいたまの時と同じ、リビングで告白してゆず結成10周年なんです、って話を始めて。
10年もやってれば、嬉しい話もあるし、辛い話もあるし、恥ずかしい話もある、と。

北「今日は、恥ずかしい話をしようかと(笑)。」
岩「いやいや、あえて話さなくても(笑)」

北「岩沢さんはあれですか?ananとかnon-noでさ…」
岩「アンアンとかノンノン?」←話が飛びすぎて意味分からなかったせいか、超高い声(笑)
岩「話の流れが全っ然分かんないんですけど…(笑)」
北「…厚治は いつもそう! 焦ってばかりv」←女声

岩「ananとかnon-no とかで、好きな女性のタイプを訊かれたとき、いつもなんて答えてますか?」
岩「なんて答えますかねー…」
そのまま、北川さんはマイクから離れて後ろに下がって水を飲む。1人でマイク前に残される岩沢さん、え〜…って感じで答えが出ない。北川さんが戻ってきて、
北「岩沢君はいつも“空気の読める人”って言ってるんですよ」
岩「あ、そうねー。真剣に考えちゃった」
結局北川さんが答えるんかい(笑)

北「あれ違います。」
岩「へ?」
北「ほんとは違うの。」
会場ザワザワ(笑)

北「19歳だった当時ね、僕らはよく飲みにいってたんですけど、ゆずは元々まあ、お酒を飲むことで繋がった…」
岩「あーまあな、…!あー20歳ですよ!!」
北「20歳です!」
岩「20歳です!」
北「20歳頃」
岩「19歳って」
北「ダメ絶対に!」
岩「ダメ!」
北「それで、ある日伊勢佐木町あたりで二十歳の僕らは飲んで。帰りに伊勢佐木町通りを歩いてたときに。なんだったんですかねー?岩沢くんが、不意に空を見上げて、『お前がなー…女だったら絶対彼女にしてやるのに』」
会場爆笑(笑)タモリ三本締め、「やなこった!!」(笑)
続きを話出そうとする北川さんをさえぎって、岩沢さん突然歌いだす(笑)
岩「ぇいこおの〜架け橋へと〜」
架け橋から北川さんもハモる(笑)
岩「まいったなー(笑)」
めっちゃ恥ずかしそうな岩沢さん(笑)この話は過去に何回か聞いてたけど、まだ覚えてたんだ…いまさらこの話が出るとは。これは北川さん、一生言う気だね?(笑)

北「僕はまあ流石に空気を読む方ではありますけど、さすがにキツイ!(笑)で、そのとき僕が言ったせりふが、『…そっかぁ』(笑)だから、これからは、岩沢くんananとかnon-noとかで…もしくは月光音楽団とかで(笑)、」
岩「いやいや(笑)」
北「好きなタイプはどんな女かって訊かれたら、『北川みたいな女です』って(笑)」
会場爆笑(笑)再びタモリ三本締め、「やなこった!!」(笑)北川さん、言いたいだけちゃうんかと。全然嫌そうじゃない(笑)
岩「はっはっはっは!!」
北「いやーキツイキツイ!」
岩「あーぁ、あーぁ。」

そんなわけで、10周年を迎えましたがこれからもよろしく〜といつもの挨拶をして、曲へ。
どんなわけだ!(笑)

一っ端
ダスティンホフマン
ヒーロー見参

イントロを岩沢側のサイドステージで弾くのは、さいたまもだったっけ?
さいたまは2日間とも北側だったので記憶がない;
この日はF6列、岩側のサイドステージの近くだったので、かなりびっくりしました。
あと、さいたまからの追加映像あり。ご当地映像。
途中で、「しゅうまいっ」って言いながら沢山のシュウマイが歩いている映像が2回ほど入りました。

チェリートレイン
ゲームが変わった!赤い電車は拍手、黄色の電車は手を振る、までは埼玉と一緒。緑の電車は毎回ご当地ネタをやっているそうで。そーなのー?ここでやっぱ埼玉は”初日”だったんだなあ、と実感。

北「横浜だから…今日はどうしようかな…」
と、ちょっと考えたあと
北「皆、右手をちょっとこうしてみてくれますか?」
って、肘から直角に曲げた右腕を肩の高さまで持ち上げて、肘から下だけ左右にブラブラ〜と振ってみせる。
???なにこの動き?
北「横浜の名所と言えば……岩沢接骨院」
(笑)それでも動きの意味が分からなかったけど、「骨折っ!」だそうで(笑)。骨折!骨折!と言いながら、腕をブラブラ。岩沢さん、マイクから離れて仰け反って爆笑。北川さんが骨折!骨折!てやってたら、岩沢さんが「接骨っ」と小さな声で否定。かわいいな(笑)

少年
さっきの骨折ポーズが気に入ったらしく、岩沢さんがストロークの中に骨折を織り込んでました(笑)
それを見て北川さんも途中から骨折!やってました。
『つまづくことも沢山あるだろう♪』のところで、岩沢側の2Fで寝っころがってこっちを見て歌ったv

3カウント
夕立ち
しんしん

嗚呼、青春の日々

「嗚呼、嗚呼、懐かしき横浜〜♪」
北川さんが、途中でギブソンにちゅってキス。横で友達が仰け反ってた(笑)

北「初日は雪が降りましたけど、今日はいい天気でよかったですねー。」
皆の格好を見ると、夏のようですねって夏色へ。

夏色
悠仁!厚ちゃん!のお互いの掛け声で、岩沢さんからの掛け声で北川さんがなぜか照れた?歌えなくなってた(笑)
『もういっかい!』を「もういっかい!もういっかい!も〜〜ういっか〜い!も〜〜ういっか〜い!」というように、北川さんが指の動きで操作してた(笑)
最後の〆で、北川さんが棒みたいなのを取り出してステージ真ん中前へ。なんだ?と思ったら、紐を引っ張ってパーン!と。筒型クラッカーでした。
この曲か『少年』あたりで、ギターの建ちゃんがスクリーンに映ったときに、頬にピックを貼り付けてた。それを見て北川さん真似っこしてました(笑)

超特急

岩沢さん『それはなんとなくね』の前にカモン!って超笑顔でvv
最後の歌詞に合わせてのバイバイ、二人ともやってました。その後、岩沢さんが久々にピック投げを!!!!!

女神
北川さん、最後の方でギターを赤ちゃんを抱くように抱きしめる。
(2日目にわかったんだけど、ポンポンと下を叩いたりしてて本当に子供を抱くように抱いてました)

リアル
このときの二人のTシャツがすっごい好き。北川さんは赤で岩沢さんは青のTシャツなんだけど、素の”ゆず”だなあ、と感じるんです。あとは北川さんのハンドマイクもいい。水を得た魚のようだ。ほんとよく動くよな〜(笑)
ステージを所狭しと駆け回っている北川さんが、「いつか時が経ち/僕らも死んでしまう日が来るよ♪」の歌詞のところで岩沢さんにくっつくんですが、その時北川さんがとても苦しそうな顔をして、直後に笑顔になるのがもう(笑)。

EN1
もうすぐ30才
今日もカラオケでは『いつか』。鐘がカーンって鳴ってた(笑)だから、是非ここは岩沢メインの曲を!切に希望。サラリーマン北川さん、途中でカバンを床に放って歌うんだけど、今日は岩沢さんが拾ってあげてました。曲が終わったら岩沢さんがバンジョーをスタッフに渡し、カバンのところにトコトコ歩いていって拾い、埃を払ってあげてから北川さんの腕をつついて、カバンを渡してあげるという。なんて芸の細かい(笑)岩沢さんの店員口調の「いらっしゃいませどうぞー」「ありがとうございましたー」が何度聞いても面白いな〜。さいたまからの変更点、エンドロール映像が追加されてました。原作/監修:北川さんだそうで。やっぱりな(笑)
あと、小道具が増えてた。岩沢さんの胸元に店員の名札が。それから、皆で「もうすぐ○才」やっているときの「30才」の時に、作り物の新聞(横浜新聞?)を広げて読んだりしてました。

EN2
さいたまのときよりもタオルアピールがすごかった(笑)
登場時からツアーグッズのタオルをばたつかせたり、北川さんは洗濯するかのようにパシッパシッって。マイクスタンドのとこに掛けては手に取り、を何度もする二人(笑)
岩沢さんはタオルを縦にして、マイクの柄の辺りから、スタンドを覆うように掛けてました。岩沢さん本人が見辛いよ!(笑)
そうそう、岩沢さんのTシャツの色がさいたまと違う!ここでは二人ともツアーTなんだけど、北川さんは七分丈ので岩沢さんは半袖のなんですが、さいたまでは
サヨナラバス
陽はまた昇る


岩「どうもありがとうございました横浜!ありがとうー!最後の最後ですけど言わせてください!ただいまー!」
おかえりー!言いたかったんだねえ(笑)
北「今日は集まってくれてありがとうございます!最後の最後ですが、ただいまー!」←真似っこ(笑)
いつもの「お足元の悪いところ〜」が「今日は天気の良い中集まってくれて」になっててウケました(笑)

岩沢さん、タオルはマイクスタンドにかけたまま挨拶して帰っていきした。で、北川さんのタオルを見てあって顔してたから、どうやら忘れてたらしい(笑)

そんなこんなで本日も無事終演。
少〜し北川さんの声の調子が…悪かったかな?あと2日がんばれ〜。